ビジネス書

【書評・感想】パーパス・マネジメント

「社員の幸せを大切にする経営」と言われて異議を唱える人はいないでしょう。では「社員の幸せを経営指標にする」と言われたらどうですか?すんなり賛成できるでしょうか。ちょっと違和感がありますよね。そもそも「幸せ」なんて人それぞれ定義が違うのに、ど...
ビジネス書

【書評・感想】組織にいながら、自由に働く。

毎日決まった時間に会社に行って帰ってくる生活に飽き飽きしている人がいたら、『組織にいながら、自由に働く。』(仲山進也著)は人生を加速させる起爆剤になるかもしれません。 本書『組織にいながら、自由に働く。』の著者である仲山進也氏...
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【書評・感想】道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔

「たった一度きりの人生。何かしらチャレンジングなことをやってみたい──」 誰しも一度はエキサイティングな自分の未来を想像してみたことがあるでしょう。しかし、実際にチャレンジングなゴールに向かって一歩足を踏み出した人は少ないので...
ビジネス書

【書評・感想】99%の日本人がわかっていない国債の真実

本書『99%の日本人がわかっていない国債の真実』(髙橋洋一著)は、タイトルにある通り「国債」についての本です。 もしかするとタイトルを見ただけで自分には関係ないと思われる人がいるかもしれません。ですが、実は日本国民なら知ってお...
ビジネス書

【書評・感想】インド・シフト

「ビジネス抜きでインドにハマった」 今回ご紹介する本『インド・シフト』(武鑓行雄著)を読み終えたときの率直な感想です。 これまでプライベートでも仕事でもインドと特別な接点はありませんでした。本書を手に取ったのは、...
自己啓発

【書評・感想】弟子・藤井聡太の学び方

今や時の人となった藤井聡太氏。熾烈な戦いと称されるプロ入りの最終関門「三段リーグ」を制してプロ棋士となったのは、史上最年少となる14歳2カ月のときでした。 2018年2月5日に行われた『第68期王将戦一次予選1回戦』では、大接...
ビジネス書

【書評・感想】仮想通貨とフィンテック: 世界を変える技術としくみ

最近、テレビCMにも仮想通貨が登場するようになり、いよいよ本格的に私たちの日常生活に浸透してくると思った矢先に起こった流出事件。仮想通貨熱に水を差されてしまいました。ですが、そもそも私たちは仮想通貨のことをどこまで知っていたでしょうか。この...
未分類

【書評・要約】明治維新という名の洗脳(新装版)

『【新装版】明治維新という名の洗脳』(苫米地英人著)という本のタイトルにあるように、今回書評と要約を書くのは明治維新に関する本です。 歴史好きな方以外は、「明治維新」や「坂本龍馬」と聞いても特に興味を引かれないかもしれません。...
ビジネス書

長期投資のメリットとは?『これが長期投資の王道だ』【書評・感想】

最近では、将来の年金受給額の目減りや受給年齢の引上げにより、老後資金への不安から自分でお金を運用しようと投資に手をだす人も増えているのではないでしょうか?ですが、見よう見まねでお金を注ぎ込んでも、うまく殖やすことができなかったばかりか、かえ...
ビジネス書

【書評・要約】『フォルクスワーゲンの闇』(ジャック・ユーイング著)

名の知れた企業による不正──ニュースでそのような情報が流れて来たとき、驚きとともに「またか」という本音が見え隠れする人も少なくないのではないでしょうか。 今回書評と要約を書くのは、『フォルクスワーゲンの闇』(ジャック・ユーイン...
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